宅録をなめちゃいけません! 低コストで始める自宅レコーディング!
皆さんこんにちは! バズプーです!
自己紹介の記事でも書かせて貰っておりますが僕はバンドをやっております!
オリジナルを作るときなんかは自宅で宅録することが多いのですがちゃんと機材を揃えれば良い音質で宅録を行うことが出来ます!
実際に僕の環境を例にしてみて頂けると嬉しいです!
必要機材
では早速紹介して行きますね!
自分のレベルに合ったものを選んでみてください!
まずはPCがないと始まりません
取りあえずPCを買いましょう!笑
これがないと始まりません。。
マルチトラックレコーダーなんかもありますが使い勝手で言うと絶対PCで編集していった方が視覚的にも楽です!
僕はMacBookairを使っています。
欲を言えばデスクトップの方がディスプレイも大きく編集の面でいうと使いやすいですが僕はスタジオでも編集したいのでノートPCを使っております。
オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイスとはマイクや楽器をPCと繋ぐ役割を担っている機器になります。
最悪オーディオインターフェイスが無くても録音自体は出来ますが音質は最悪です笑
取りあえず今はあった方が良いと覚えとくだけで大丈夫です!笑
また時間があるときにオーディオインターフェイスの記事は書こうと思っております!
マイク
僕のようにボーカルをやっている方は声入れをしないといけないのでマイクが必要になってきます。
主にダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります!
ダイナミックマイクは比較的安価で購入できるタイプのマイクです。
管理もコンデンサーマイクより簡単で衝撃や湿気にも強い傾向にあります。
有名どころでいうとシュアーのSM58等が有名ですね!
何処のスタジオに行ってもこのマイクは確実に置いてありますし十分宅録でも使えるアイテムです!
逆にコンデンサーマイクはしっかり管理が出来ないとダメなマイクです。
湿気などにも弱いですし衝撃にも弱い。。
しかし集音音質はダイナミックマイクとは比べものにならないクオリティの音が取れます!
その分値段も高いです。
これから始めてみようと思っている方は取りあえずダイナミックマイクで事足りますのでステップアップしていって物足りなくなればコンデンサーマイクに移行と言う形で全然OKです。 僕もそんな感じでした!
DTMソフト
僕はMacBookairに最初から入っているGarageBandを使っております。
使い勝手も良いですし初心者の方にも十分オススメできるソフトです。
他にもSonarやPro Tools等もありますが最初はとっつきにくいかもしれません。。
自分のレベルに合わせて選んでみてください!
実際に僕が撮った音源
例として実際に撮った音源をあげてみました。
勿論編集の方で音質関係はイコライザー等で調整しています!
アコギも声もコンデンサーマイクの方で撮っております!
エレアコを僕は使っているんですが宅録のマイキングはマイクで撮った方が自然な音が撮れるのでおすすめです。
まとめ
ざっくりとしすぎてますが超簡単に宅録に必要な機材の紹介をしてみました。
また時間があるときにそれぞれの機材紹介の記事を書いていこうと思っているので、また覗いてやっていただけると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
バズプーでした!